ひとり暮らしにかかる費用

実際にひとり暮らしを始めようと考えたときに、一番チェックしておきたいのがコストです。

いわゆる、生活費や食費などの「生きていくためにかかる費用」ですね。

住む部屋の大きさや住む場所、使う家電、生活スタイルによっても金額は変わってきますので、あくまでざっくりですが、1ヶ月にかかる費用はこういう感じだと思います。

・家賃：5～7万円
・電気代：3～5千円（エアコン未使用の場合）
・ガス代：3～5千円（オール家電の場合はゼロ）
・水道代：3～4千円（住む都道府県などによって異なる）
・食費
・交通費
・交際費

食費以降の3つは、人によるので適正な金額ははじき出しにくいですね。

アメリカンフットボール部の19歳男子と、旅行愛好会の身長150cmの華奢な女子では、エンゲル係数が違いますから。

ちなみに、私の場合は学生時代のアルバイトはすべてまかないのある飲食店で、食費を極限まで削ることを考えていました。

もちろん、外食はほぼなしで、自炊一辺倒でした。

ただし、1人前だけを作ると逆にコストがかかってしまうこともあるので、そのあたりは毎日近所のスーパーのタイムセールなどを利用していましたね。

あと、コストコの食材をみんなでシェアするために、ひとり暮らしの友達を集めて買い物ツアーとか。

とにかくお金のかかる食費をおさえることに必死でした。

というのも、趣味のコスメや美容食材などに1円でも多く使いたかったからなんですよね。

特に、これを買うためには頑張って節約する必要がありました。

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一流の美容食材がどんなものか知っておくことが、将来の自分にプラスになるとわかっていましたし。

美容業界で働く夢のために、本物を早い段階で知っておくことはすごく重要ですからね。

タグ：美食

化粧品はトライアルセットをメインに

男性はメイクをしなくて良いので、化粧品代がかからなくて良いですよね。

その分、デート代をだしてくれたり、車にお金がかかったりするので、チャラといえばチャラなんですけど。。。

化粧品やスキンケア製品というのは、なかなか良い値段がするので、気になったものをすぐに買って使うということは難しいのです。

でも、今よりもっと自分にあうものがあるのでは？と思ったり、美肌になれるなら今使っているものより高くてもいいかなと思ったりもします。

特に私の場合は、顔に赤みが出たりするので、スキンケア製品はプチプラで済ませるということが出来ないのです。

そこで、ありがたく活用させてもらっているのがトライアルセットなんです。

1000円とか1500円でラインを試せたりするので、まずは使ってみて本製品を購入するかどうか決めれるのは、かなり助かります。

オルビスとかアテニアとかも、最初はトライアルで試してみました。

最近、一番気に入って本製品を定期購入しているのがウルウという化粧水です。

赤ら顔ケアのために作られた化粧水美容液で、わりと高額商品なのですが、お試し価格で試して、

「これはすごい！」

と感動したので、継続して使ってみることにしたんです。

顔の赤みも少しづつうすくなってきているので、ファンデーションでごまかすこともなくなり、その分のお金が浮いてきています。

最終的に高額でも差し引きするとプラスになっている感覚なので、良いものを見つけることができました。

トライアルセットの良いところは、おまけがついてきたりすることです。

今までもらったものは、化粧ポーチやかっさプレートなど、７～８点くらいあって、今もずっと愛用しています。

それだけでも、トータルで数千円以上になると思うので、本当にトライアルセットばんざいですね。